ドネーションウィッグ8号がお子様に贈られました。
受け取られたお子様より、プレゼンター様へお礼のお手紙が届いております。
(お子様より)
ウィッグをプレゼントしてくれてありがとうございます。
とても素直な感謝の気持ちを書いてくれました。ありがとう!!
お母様からのお話によると、お子様は最初あまりウィッグをする事に対し気乗りしなかったようですが、届いたウィッグがとてもサラサラな事に喜び、気に入ってくれたとの事でした。
髪を失うと、どうしても目立ってしまう外見。
なんとかカバーしてあげたいと親は思うものですが、意外と当のお子様本人は気にしていなかったり、ウィッグをしてまで隠したくないといった考えの子も多く存在します。
まわりがどう思うか、親としてどう思うかよりも、やはりいちばん大切にしてあげたいのはお子様自身の気持ち。
このドネーションウィッグは、届いた日から毎日使わなければいけないものではありません。
着けたい時に着ければ良いのです。
普段はそのままや帽子だけで過ごしたい。でも、今日は少しおしゃれをしたい。
そんな時にこのウィッグがあればサッと気軽におしゃれを楽しむ事ができますね。
このウィッグはある意味、お守りのような存在に近いのかもしれません。
このお手紙をくれた女の子も、思いのままにウィッグライフを楽しんでくれたら良いなと思います。
そしてお子様の気持ちをとても大事にしているお母様、本当に素敵な方だと思いました。
頂いたサンクスレターは責任をもってプレゼンター様へお届け致します。
この度はウィッグドネーションDa-reにあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございました。